受付を締め切りました。
受賞者の決定については、9月18日に推薦元へ通知(郵送)しました。
謹啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、当協会の運営につきまして格別のご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、例年11月頃に開催しております災害復旧促進全国大会において、標記功労者(個人及び団体)の表彰を行うこととしております。
つきましては、公益社団法人全国防災協会表彰規程に基づき、下記事項にご留意のうえ、候補者を別紙様式によりご推薦賜りたくご依頼申し上げます。
敬具
T 公共土木施設の災害復旧事業又は災害の防止事業に関し、特に功労があった方で、次の区分による。
(1) 前年度災害において、功労のあった個人及び団体
(2) 15年以上に亘り災害復旧事業又は災害防止事業に従事し、功労があった都道府県及び市町村の職員(50歳以上の方、退職者を含む。)、並びに、団体
U 災害復旧及び災害防止に関する調査・研究に功労のあった個人及び団体
V 防災・減災、災害復旧・復興、災害時緊急対応に関する施策の推進に功労のあった個人及び団体
W その他特に表彰を必要と認められる個人及び団体
「1.表彰の範囲」のT(2)に定める個人及び団体の各都道府県の推薦候補数は、都道府県毎に個人2名以内、団体2団体以内とする。
ただし、特に表彰することが適当と認められる場合は、個人及び団体の合計数が4以内に限り、個人と団体との間で推薦数を融通することができる。
令和6年9月1日現在で、下記様式による推薦調書を作成(作成要領参照)
・推薦書(Excel)
・推薦書(PDF)
・記入例(PDF)
令和6年8月23日(金)厳守
本表彰の対象となる候補者は、あくまでも公共土木施設の災害復旧関係事業の推進に直接・間接に尽力した方を対象としているので、次の要件に該当する方は対象とは致しません。
(1)住宅等の火災の消火活動及び訓練活動
(2)人命救助のみの活動
(3)その他、表彰範囲の対象外として認められるもの
功労が個人であるか団体であるか、その別を明記して下さい。
「個人」「団体」にそれぞれに優先順位を記入して下さい。
「10功労の概要欄」に該当する番号に○を付して下さい。
氏名又は団体名には必ずふりがなを付して下さい。
個人の場合は生年月日と年齢、団体の場合は設立年月日を記入して下さい。
候補者の現住所及び電話番号を記入して下さい。
個人の場合は勤務先及び役職名を記入して下さい。団体の場合は代表者の役職及び氏名を記入して下さい。
候補者が令和6年8月31日以前に地方公務員等を退職(異動)した方である場合、退職(異動)時の勤務先及び職名を記入して下さい。ただし、当該勤務先(役職)が本表彰に関連のない場合には、関連する直近の勤務先(役職)を記入して下さい。団体の場合は不要です。
公共土木施設の災害関係事業の他、河川改修、道路防災、砂防事業等に従事したトータルの年月を記入して下さい。団体の場合は不要です。
功労の区分毎に、次の点について出来るだけ簡潔かつ具体的に記入して下さい。
(1) 前年災害対策功労については、災害名、発生年月、施設名及び功労の内容等
(2) 15年以上勤続功労については、従事した職種の期間、通算年月及び功労の内容等
(3) 調査・研究功労については、内容、経過及び結果等
(4) 防災・減災、災害復旧・復興、災害時緊急対応関係については、具体的に施策及び功労の内容等
(5) その他については、特に表彰を必要と認められる具体的な功労の内容等
(1) 推薦書(電子書式)については当協会のホームページ又は送付したメールから入手して下さい。
(2) 照会先:公益社団法人全国防災協会事務局 水落(ミズオチ)
TEL 03-6661-9730
FAX 03-6661-9733
Eメール zenkokubousai@pop02.odn.ne.jp